前歯の歯列矯正

歯科矯正を考える方の中にはたくさんの理由が存在しています。ただ、保健適用外になることも多く、費用負担は大きくなります。疾病により歯科矯正が必要な場合には保険適用になりますが、医療面から考えて必要ない場合には実費になることがほとんどになっています。
ですが、近年、歯科矯正をする方は増えてきています。矯正することで起きるメリットとして、まずは見た目が美しくなるという点にあると思います。自身がコンプレックスに思っているような場合には矯正することで精神的な負担が軽減されます。
また、一方で、身体面にも影響が出てくる人もいるようです。歯並びや噛みあわせが悪いことで身体的に症状が現れてくる方もいるようです。例えば、頭痛や痛みといった、自身でも認識できるような物です。この症状も、矯正することにより、噛みあわせ等を改善し、緩和していくことができるといいます。
しかし、安易に矯正するといっても、時間もかかります。長い人では数年かけて徐々に行うという人もいるようです。今ある自身の歯を時間をかけて移動したり、時には不必要と考えられる歯を抜いたりといった、痛みを伴うことも多くあるようですので、専門家を相談しながら、実際にするかどうかを検討するのがいいと思います。

歯列矯正とは

歯科矯正は審美歯科でも受けられます。歯列矯正は保険内で虫歯や歯周病の治療を受けられる医院や専門のところもありますが、機能面だけでなく、歯の見た目をきれいにするのであれば審美歯科で相談するのも一つの手です。
今は寝ている間だけつけられるマウスピース型のものや、あるいは歯の裏につけることで人前に出ても恥ずかしい思いをしないで済む器具もあります。治療期間は個人差があり、病院によっては以前よりも短い期間で済むとうたっているところもありますが、医師と実際に会って話をしてみたり、他の医院も訪ねてみた上で慎重に検討しなければなりません。
必ずしも歯を抜く必要はなく、残したままで動かせる場合もあります。ワイヤー式の器具をつけている間は食べ物が挟まりやすいので、虫歯を防ぐ為に細目に歯を磨く必要があります。また、人によっては歯を動かしている間に痛みを感じることもあります。
費用は自費になりますが、分割払いができるところも多いのでローンを組んで受ける人もいます。ただ、先天的に特定の疾患や障がいがある場合は国の規定により保険適用になります。
治療が無事に終了したとしても、顎を手で支える等の無意識の動作でせっかくきれいになった歯並びが乱れてしまうこともあるので注意します。きれいな歯並びは見る人の印象をよくし、自信につながるのが魅力です。